母乳不足解消に効く飲み物とは?

 

なかなか赤ちゃんの体重が増えなかったり、おしっこの回数が少なかったり、飲んだ後でもすぐに泣き始めたり機嫌が悪かったり。こんな様子が見られたら母乳不足かもしれません。

もちろん、最近では粉ミルクもどんどん進化してきていますし、母乳育児がすべてというわけではありません。

とにかく母乳で育てようと躍起になっているとお母さんのストレスになる場合もあります。ただ飲み物を変えるだけでも母乳不足の解消法につながるので、無理のない範囲で心がけてみるのもいいかもしれません。

母乳でお母さんの身体は栄養も水分もいっぱい取られてしまいます。母乳不足を感じたら水分をたっぷり飲むようにし、日常の食事の献立にも気を配りましょう。

まだ出産によるダメージも回復していないのですから無理をせず、ただ母乳をあげることだけを仕事にしてあとのお世話は周りの人にお願いししっかり身体を休めましょう。

できるなら里帰りしての生活がおすすめです。それが無理な方でも、最近では献立の宅配サービスや清掃サービスなどお金を出せばいくらでもお願いできます。

倒れて入院してしまうことを思えば、母乳ではなく粉ミルク代がかかることを思えば安いものです。睡眠不足も母乳不足の原因となるのです。

体調を整えた上で、水分を母乳を増やす効果の高い飲み物に変えましょう。おすすめはたんぽぽ茶とあずき茶です。

たんぽぽ茶というのはたんぽぽの根から作られたものです。昔から漢方薬としても利用されてきました。たんぽぽの根にあるホコウエイコンという漢方成分に身体を温める効果があり、代謝を良くしてくれる働きもあるため、血行が良くなり母乳も増えるのです。

また、たんぽぽの成分には血液を洗浄してくれる効果もあるので母乳の質もよくなります。それに乳腺炎を予防する効果もありおすすめなのです。

毎日摂取することで身体が温まりますし、カフェインゼロなので安心して飲めます。授乳中だけでなく、妊娠中の飲み物としても有名です。

香ばしいお茶の味のものもあれば、コーヒー味に似たたんぽぽコーヒーもあり、こちらはコーヒーが大好きだけど妊娠中・授乳中のためカフェインが入ったコーヒーを飲むことができないでいるお母さんたちに愛飲されています。

母乳は血液から作られています。水分の量が少ないのも問題ですが、血流が悪くなることも母乳不足に大きく影響してくるため、温かくて血行を良くする飲み物を取るようにしましょう。

あずき茶も温かいまま飲むようにします。インターネットで調べれば母乳不足におすすめのあずき茶「母なるおめぐみ」が売られているでしょう。あずき茶の場合、血液が母乳で取られることで不足しがちな鉄分やミネラルも補給してくれるものもあり、お母さん自身の回復のためにも最適なのです。

授乳中でも少量ならカフェインが入ったコーヒーや紅茶など飲んでも影響してくることはありませんが、ココアやコーラ・栄養ドリンクなどその他にもさまざまなドリンクに入っているため無意識に大量摂取してしまっているかもしれません。

眠気覚ましにも利用されるカフェインですから、母乳を通して赤ちゃんが摂取すると興奮して落ち着きがなくなるケースもあります。脳が刺激され感覚や運動機能が高められるのです。

夜寝なくなったり泣く回数が増える・情緒不安定になる、などの症状が出てくるためお母さんの赤ちゃんのお世話は更に大変になってしまいます。

ストレスが溜まり寝不足になるため更に母乳不足の症状が悪化してしまいます。どうしても飲みたいのであれば1日に2杯か3杯までにし、授乳が終わった後に飲むようにしましょう。

摂取したカフェインの半分は5時間で排出するといわれているので、授乳後すぐに飲んでおけば次の授乳時の影響も少なくてすみます。

それに、コーヒーを飲みながらのくつろぎの時間は、赤ちゃんのお世話に追われるお母さんのちょっとした安らぎのときになり、ストレス解消となるでしょう。最近ではカフェイン除去したデカフェのコーヒーや紅茶も多くなりました。これらを利用するのもおすすめです。

まだホルモンバランスも安定しておらず心も身体も疲れきっている時期です。効果効能も必要ですが、自分がおいしいと思える飲み物を選びましょう。おいしくないものを無理して毎日飲んでいてもストレスが溜まるだけです。

コーヒーや紅茶が好きで毎日飲んでいたという方はデカフェやたんぽぽコーヒーをうまく使って、さまざまな小豆茶を試して自分に合うものを見つけ出して、楽しく母乳ライフを過ごすようにしましょう。

また、母乳が出ないママの育児をサポートする「ミルニック」もおすすめです。サプリ状になっていて、豊富な栄養をいつでもどこでも気軽に取り入れることができます。

お水や牛乳・豆乳・スムージー・ジュースなどの飲料に混ぜても良いし、ヨーグルトやスープなどの食品に混ぜても美味しくいただけます。

お母さんの心が落ち着き、元気を取り戻すことができれば母乳不足を解消することができるかもしれませんし、何より赤ちゃんのためにも良いことです。